下野市議会 2021-03-03 03月03日-06号
ここには、児童家庭相談事業の家庭相談員と、それから母子父子寡婦福祉事業の母子父子自立支援員兼婦人相談員の費用が出ています。この2つの相談員は、共にどちらも児童虐待やDVへの相談支援に当たっていると思います。家庭相談員のほうは令和2年度から2名に増強されたとは理解していますけれども、コロナ禍の中この分野の相談件数が増大しているというような新聞報道もありました。
ここには、児童家庭相談事業の家庭相談員と、それから母子父子寡婦福祉事業の母子父子自立支援員兼婦人相談員の費用が出ています。この2つの相談員は、共にどちらも児童虐待やDVへの相談支援に当たっていると思います。家庭相談員のほうは令和2年度から2名に増強されたとは理解していますけれども、コロナ禍の中この分野の相談件数が増大しているというような新聞報道もありました。
母子父子寡婦福祉事業の中で相談事業を行っております。これは22年度からのデータを見ますと、大変ふえております。平成22年度の決算報告では576件が、27年度では694件と100件以上ふえているわけですが、こういった内容、指導とか相談の内容をもとにどのように分析されているのか、それから今後の施策に何が必要と思われるのかお願いいたします。